アトリエmado

栃木県足利市・佐野市の子ども向け造形教室

マサイの戦士がやってくる

6月4日、佐野市にて「マサイの戦士がやってくる(クリックしてください)」

に行ってきました

アフリカの音楽の後、

登場したジャクソンさんは、鮮やかな、赤、ピンクの布、装飾品を身に着けた現役の(?)マサイ戦士

弓、盾を持っててうつくしくってびっくり。

ジャクソンさんの、第2夫人となった永松真紀(クリック)さん、ケニアのスラムの救済活動などを支援しているフリーライター早川千晶(クリック)さんの、話。

ケニアの暮らし、永松さんを第2夫人に迎えたこと、近年のケニアでの変化など。。。

一夫多妻で、多くの牛や、羊を放牧して暮らす。

ジャクソンさんは、牛300頭、ヒツジ200頭いるといったけど

実は、全部で何頭の牛や、羊がいるのか、数えるという、概念がないそうだけど

一頭、一頭の識別、群れ全体での異常や、変化はわかるという。

ジャクソンさんは、牛語が、話せる

音のような、声を発すると、

「ここで、草を食べなさい」「ここで水を飲みなさい」

牛たちは意味を、理解する。

真紀さんを、「妻に迎えるということに深くは悩んだりしていない。

それが、いいと思ったから。神の愛だ。」

一方、しきたりにより、長老を通じてプロポーズされた真紀さんもほぼ、即答でOKしたという。

「そう、なっていたから。」

けれど、時間が経つにつれて、不安に・・・・。

電気や水道がない生活、ではなく、

ほかの、女たちがこなしている仕事、たとえば、乳搾り、水汲みなど、

できないけどどうしたらいいのだろう

と悩んでいたところ

第1夫人に

「人はそれぞれ、できることがあるから、あなたも、、できることをやればよい」

と言われて決心がついた。と

今、とても幸せで感謝していると二人の言葉。

真紀さんのスタディーツアにより、

観光客が、マサイの生活に入っていろんな体験をすることになり、交流が生まれてる

環境の変化により、マサイの生活が牛だけに、頼れなくなっていて

学校を作って子供たちの教育に力を入れ始めている

質問タイムに子供から

「ジャクソンさんの家族は500にん(彼が、動物も家族といったから)ですが

ほかの、マサイの人の平均の家族はどれくらいですか」

と聞かれて、

「人は、それぞれ。

甲斐性のある男は、たくさんの妻をもらって、家族を増やすし、そうでない男は、できない。

平均ていうのは、ないんだよ。」

・・・・取り留めなく、書いてしまったけれど

いろんな話、お互いを大切にしている様子から

水も電気もない、広々としたサバンナ。

野生の動物たちに囲まれ誇り高く生きる人たち

想像しても、想像しきれない全くの異文化だけど

人として大切なものは、おんなじなんだと、

言葉はわからないけど通い合えるものを感じ

とても、感動した。

ライトがまぶしいのか、時折鋭い眼光のジャクソンさん。

最後、子供たちがマサイ流のあいさつで頭を撫でてもらおうと

ステージに上がってくると

満面の笑顔になり、私はその表情を見て、またこころが熱くなった。

知ることが平和の始まり・・

千晶さんのことば。

お誘い下った、小林さん・・・開催までの準備、大変だったと思いますが

本当に、意義のある一日になり、感謝しています